ゴーストノートとは?その効果は?

日記と雑記

楽器を弾いていると「ゴーストノート」という言葉をよく耳にします。

自分も初心者のころはゴーストノートを意識したことはなく、「ゴーストノートとは何ぞや?」と思っていました。

上手なミュージシャンの演奏と自分の演奏を比較すると「やっていることは自分と一緒(そう思っているだけですが)なのに同じようなグルーブがでない」なんてことありませんか?

グルーブやノリはいろんな要素が組み合わさって表現されるものなのですが、ゴーストノートもグルーヴとかノリとかを表現するうえでとても重要な要素の一つになります。

ではどう言った要素をゴーストノートというのか?解説したいと思います。

ゴーストノートの一番わかりやすい例

私がゴーストノートを説明するときによく使う例えです。

皆さん「じゃんけん」をするときに

「最初はグー!ジャンケンポン!」ではなく
「最初はグー!、ジャンケンポン!
ジャンケンポン!の前に小さい”あ”が着いている場合ありませんか?(もしくは頭の中で鳴っている)

この”あ”が付いている場合と、付いてない場合を比較すると、”あ”が付いているほうが少しリズミカルに聴こえませんか?

この”あ”がゴーストノートになります。

主要となるメロディーの前に小さい”音(アクセント)”を入れることでメロディーにノリが生まれます。

その役目を担っているの音を「ゴースノート」と呼びます。

なぜゴーストノートというのか?
日本語に直訳すると「幽霊音」でしょうかね(笑)
・聴こえるか聴こえないか小さい音
もしくは
・譜面に表せない音
といったところからゴーストノートといわれます。

ノートといいますが、音階である必要はあまりなく、ドラムやギター、ベースに関係なく、小さい打音、ブラッシング音、スラップ音で表現されることが多いです。
もちろん音階がある場合もありますが、音階として認識できないような音の小ささや、短い音として表現されることがほとんどです。

そのため、譜面には書き込めないことも多いです。

ゴーストノートの効果

前述の例えで書いたようにゴーストノートは主要なメロディーやリズムの前や間に細かいアクセントを入れることにより、演奏のノリを表現したり、グルーヴをよくする効果があります。

ですので基本的に入れるとノリが良くなります。

ファンキーなドラムやベース、ギターの演奏をよーく聴いてみると、主要な音の前とか間に「プッ」とか「トッ」とか「カチッ」とか小さい音がたくさん入っていると思います。

このゴーストノートが入っている演奏と入っていない演奏ではノリがぜんぜん違います。
演奏をコピーしたのにグルーヴが出ないといった場合はこういったゴーストノートが入っていない場合があったりします。
もちろん、グルーヴを出すにはさまざまな要素がありますが、ゴーストノートはグルーヴを出す要素の一つと捉えていいと思います。

ゴーストノートを入れる場所

いろんなところに入れれます。
休符部分であればどこでも入れれますが、全部ゴーストノートを入れるのもちょっと騒がしいというか・・・
狙った場所に入れるとより効果があります。
これはいろんな音楽を聴いて、いろんなとことに入れて練習してみれば自ずと分かると思います。

アコギでのゴーストノートの例

ということでゴースとノートの重要性を分かりやすい動画を紹介します。

Raúl Midón(ラウル・ミドン)という盲目のギタリストがいますが、この人の「State of mine」という曲を解説している動画があります。
この中で彼がストロークの途中で左手をパタパタさせていますがこれがゴーストノートの一例になります。
これはゴーストノートというには音量が大きいですが、原理的には同じことです。ゴーストノートナシで弾いているのとアリで弾いていますので違いが分かりやすいと思います。
隙間をアタック音で埋めているのですが、埋めていることでパーカッシブなグルーヴが生まれています。
この隙間を埋める細かいゴーストノートが無ければおそらくのっぺりとした味気ない演奏になるでしょう。

ベースでのゴーストノート

スラップでのゴーストノートを解説してます。
主に左手でのゴーストノートを解説していますがギターも同じようなことをします。

ドラムのゴーストノート

モットモット細かい音だったり、小さい音で表現することもあります。

Youtubeにたくさん解説動画あるので適当にさがしてやってください←丸投げ

ということでゴーストノートについてでした^^

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