【名曲紹介:Feel Like Making Love/Marlena Shaw】今も様々なミュージシャンがカバーし続けるNew Standard

Great music,Great album

セッションのド定番曲「Feel Like Makin’ Love(愛のため息)」について語りたいと思います。

1974年に「Roberta Flack(ロバータ・フラック)」が発表したものが原曲なのですが、1975年に「Marlena Shaw(マリーナ・ショウ)」が発表したアルバム「Who is this bitch,anyway?」(しかし、なんつータイトルだ)にも収められており、これが大ヒットしました。

ロバータ・フラックのバージョンもロバータ・フラックが勢いがあったころに発表されたこともあり、ヒットはしたのですが、マリーナ・ショウはそれを上回る大ヒットを飛ばしたのでした。

なんせブルーノートレーベルから出されたこのアルバム、参加ミュージシャンがすごい人達なんです。
いわゆる70年代に台頭してきたフュージョン系のミュージシャンが多く参加しており、ものすごいグルーヴ作り上げています。

参加ミュージシャンは以下

■Marlena Shaw マリーナ・ショウ(Vo.Piano)
■Chuch Rainey チャック・レイニー(Ba.)
■Harvey Mason ハーヴィー・メイソン(Dr.)
■David T. Walker デヴィッド・T・ウォーカー(G.)
■Larry Carlton ラリー・カールトン(G.) 他

うっ・・・なんだか聞いたことのある名前ばっかりですね。

初めはミディアムテンポのバラードかと思いきや徐々に跳ねて行き、最後はノリノリのアップテンポになるという・・・このグルーブ感はなかなか出せるものではありません。
そして、デビット・T・ウォーカーのギターがエロいこと、エロいこと←重要なので2回言いました。
これがギターがエロイってことかぁーーー!!っと思い知りました。

そして、マリーナ・ショウの歌唱力も素晴らしいんです。
演奏陣に負けない個性的な歌い方をしています。
飛んで跳ねるような自由な歌い方、歌いまわし、、、こちらもおそらくまねすることができない唯一無二のモノです。

演奏陣、そして歌い手が渾然一体となって生み出されるグルーブはまさに必聴と言わざるを得ません。

そういうことでこの「Feel Like Makin’ Love」は大ヒットとなり、JAZZ系、フュージョン系のセッション曲として定着することになったのでした。

一応、マリーナ・ショウバージョンの音源掲載しておきますね^^
Feel Like Makin’ Love

本当にいろんなミュージシャンがいろんなアレンジをしています。
ちなみに僕がボアノバにアレンジしたバージョンもよかったらお聴きください。
ボサノババージョン

余談ですが、アルバムタイトルの『 Who Is This Bitch, Anyway?(ところでこのビッチ、誰??』ってすごいタイトルだなぁ・・・といつも思わざるを得ません。

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