アニメ音楽が割と好き

日記と雑記

僕はアニメ音楽がわりと好きです。

個人的な感想ですが日本の音楽シーンは2000年に入ってからはなんとも面白くないような楽曲ばかりと思っていました。
大衆で受け入れられるのはポップで陳腐で優しい感じの曲が多いイメージ。

もともと音楽の趣味がちょっと変わっている自分はその年代あたりからあまり邦楽を聴かなくなりました。

かといって、新しい洋楽を聴くわけでもなく、いわゆる懐古厨となって「古い曲」ばかり聴き続けていました。
邦楽は終わった・・・2005年過ぎあたりまでそんな風に思いながら音楽と接してきたのですが、あるときにあるアニメ音楽に衝撃を受けました。

16ビートのドラムにファンクのスラップベース、それにかわいいアニメ声のラップ~~?
なんだこの曲はぁぁぁぁああ!!と思いました。

Youtube?ニコニコ動画?から聴こえてきたそのハチャメチャな曲は

らき☆すたの「もってけ!セーラ服」でした(笑)

それからアニメの曲を聴いてみると意外や意外というか、今まで聴いてなかったせいなのか?けっこう実験的で面白い曲が多くあることに気がつきました。(ちなみにボーカロイドにも同じ理由で嵌りました)

そんな感じで今も割りとアニメの曲は好きなんですね。

2019年の現在、、、邦楽でも特徴のある曲だったり難しい曲だったりが増えてきて面白くなってきているなぁと感じます。
ただ、普通のメロディーは出し尽くされてしまったせいなのでしょうか?

「早口で歌詞詰め込み~」な曲ばかりでそれはそれでちょっと心配だったりします。

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